発電量が多いソーラー設備がなぜ有利なのでしょう?
弊社新築物件は、50Kwでも発電量の多い2,000万円台が中心です。同じ50kw新築物件ではもっと安価で同じく表面利回り10%を確保できる物件もございます。しかしながら弊社物件は価格は多少高くとも大きなアドバンテージがあるのです。
50kw新築物件価格 | 表面利回り | 年間収入 |
---|---|---|
1,500万 | 10% | 150万 |
弊社2,000万物件 | 10% | 200万 |
これだけ見ると表面利回りが同じなら、発電効率の差は物件価格に見合うものであるともいえます。
しかし安定的に収益を得るためには、施設のメンテナンス、補修、保険などの経費も必ず必要です。
仮にそれが総額で年間40万必要であったとします。物件価格に関わらず、それらの費用は同規模施設であれば
ほとんど変わりません。 同じ50kw施設であるなら、年間収益200万の物件も150万の物件も40万円のランニングコストが必要なのです。
50kw新築物件価格 | 表面利回り | 年間収入 | メンテナンス費用 | 実収入 | 実質利回り |
---|---|---|---|---|---|
1,500万 | 10% | 150万 | 40万 | 110万 | 7.33% |
弊社2,000万物件 | 10% | 200万 | 40万 | 160万 | 8% |